ヘンリーに魅せられて
私がHENRYを知ったのは、今から五年ほど前のことです。ピアノとバイオリンを自在に操る姿に触れ、「なんて自由で、なんて豊かな才能を持った人なのだろう」と思ったのが、その始まりだった。
調べてみると、彼は2008年4月、SUPER JUNIOR-Mのメンバーとしてデビューしている。カナダ出身で、中国系のルーツを持ち、歌手・俳優・作曲家として国際的に活躍するアーティストです。
彼の魅力は、何よりその多彩さにあります。バイオリンとピアノを高いレベルで操るだけでなく、英語・中国語・韓国語・フランス語など複数の言語を自在に扱う。その姿は「多才」という一言では到底言い表せません。ファンの間で「現代のモーツァルト」と称されるのも、無理はないと思う。
私は実際のライブを観たことはない。ただ、映像を通して彼のパフォーマンスに触れたとき、思わず息を呑み、画面に引き込まれた。これほどまでに“食い入るように観る”体験は、これまでにありませんでした。おそらく、実際に会場で彼の音楽を浴びた人々の満足度は、計り知れないほど高いのではないかと思います。
彼は一人で音を重ね、多層的な音楽を創り上げます。ポップス、クラシック、R&Bといったジャンルを軽やかに行き来し、そのすべてを一つのステージに融合させる。だからこそ、彼のライブは毎回違う表情を見せ、観る者を決して飽きさせないのだろう。いつかその場に立ち会うことが、今の私の小さな夢でもあります。
彼の歩みをたどれば、その才能が決して偶然ではないことも見えてきます。カナダで生まれ、幼い頃から本格的な音楽教育を受け、特にバイオリンではクラシックを専門的に学んできたようです。そしてスカウトをきっかけに韓国へ渡り、SM Entertainmentでの厳しいトレーニングを経て、その才能にさらに磨きをかけていきました。
私が初めて彼を知ったのは、楽曲ではなくライブ映像でした。踊りながらバイオリンを奏で、その場で音を重ねて一曲を作り上げる――そんな姿に、ただただ驚かされた。きっと多くの人が彼を見て、「この人は一体何者なのだろう」と感じるに違いない。
もちろん、幼少期からの教育や環境も大きいだろう。しかしそれ以上に、彼自身の努力と、音楽に愛されたかのような資質が、この唯一無二の存在を形作っているのではないかと思う。
ジャンルを越え、音を自由に操り、自ら演奏しながら音楽を紡ぐ。そして単なる技巧にとどまらず、そこに物語を宿らせる。まさに彼は、「音で遊び、音で語る」アーティストだ。
動画を見るたびに、私はまた新たに彼に魅せられる。一人のファンとして、これからのさらなる活躍を心から楽しみにしている。
たくさんのお薦めの中から、
まずはこの動画をお届けしたいと思います
HENRY ‘Dance Monkey + Attention’ live in Melbourne
Official Artist Channel


